♪ T.C.A.会報   2014.9.26 第244号
 10月行事予定
10月 3日(金) 定期練習 勤労福祉会館
  10日(金) 定期練習 勤労福祉会館
   13日(月) ボイストレーニング 佐奈川公民館
  17日(金) 定期練習 勤労福祉会館
  24日(金) 定期練習 佐奈川公民館《注意!》
   26日(日) ほーほう音楽祭 出演 豊川市文化会館
   27日(月) ボイストレーニング 佐奈川公民館
   31日(金) 定期練習 勤労福祉会館

10/26 ほーほう音楽祭スケジュール
  11:10〜 「花は咲く」合同練習・・・大ホール
  14:25(15)〜 アカデミー リハーサル・・・楽屋1(中ホール裏)
  14:45〜 舞台袖待機・・・14:50〜本番
   @いざたて戦人よ ASing Along Bありのままで
今回、来年の第33回定演の第3ステージに歌う「水のいのち」の近藤先生による
曲目解説を第1回演奏会プログラムより抜粋しましたのでご覧下さい。

◎曲目解説
1.雨  2.水たまり  3.川  4.海  5.海よ の五章からなる。
  水−それは「雨」としてすべてのものに降り注ぎ、すべてのものをあるがままの
姿に立ち返らせ、よみがえらせる。また、ある時は「水たまり」として空の高みを
写す一方、"どろ"である自分をも映し出す。しかし濁った水(自分)にも澄もうと
あがく高みへの焦りがありはしないかと問う。
 雨はやがて水を集め「川」となる。下へ下へと流れるほかはない川のように、
ともすれば低い方に流れようとする自分の心や、時に抗うこともかなわぬことへの
怒りにも似たいらだちを、「何故さかのぼれないのか」と叩きつけるように歌う
冒頭に続き、激流の様なメロディーに乗り、流れに押し流されながらも空への
焦がれを屹立する山に託し、流れにさからう石、流れをさかのぼる魚のような
気持ちをみごもるのである。
 川はやがて「海」へと流れ入る。ハミングで歌われる穏やかにたゆとう波に対し、
時にはたけり狂うこともある海の厳しさ、また、すべてのものを受け入れる母の
ような海のやさしさを歌う。
 水といのちの到達点としての海に対して、すべてのものを許し、包み込み、
さらに自分とも同化させたいのちに、悠久の自然と人の魂の昇華を託し、祈りにも
似た気持ちで「海よ」と歌い、結ばれる。
 
 (編集担当:T/中村)