♪ T.C.A.会報   2003.4.25 第106号
 5月行事予定
 5月 2日(金) 定期練習 勤労福祉会館
    9日(金) 総会 佐奈川公民館
   11日(日) 強化練習 13〜17時 佐奈川公民館
   12日(月) ボイス・トレーニング 佐奈川公民館
   16日(金) 定期練習 勤労福祉会館
   23日(金) 定期練習 勤労福祉会館
   25日(日) 強化練習 13〜17時 佐奈川公民館
   26日(月) ボイス・トレーニング 佐奈川公民館
   30日(金) 定期練習 勤労福祉会館
定期強化練習 
     5月11、25日は1,3ステージ中心、
     6月15、29日は2ステージ中心(楽譜は全ステージ要)
※ 勤労福祉会館の和室は「さつき」のみのため和室での練習はできません。
定期演奏会実行委員会だより  チケット担当からの7つのお願い
  1. チケットが渡りましたなら、自分で全て保管しないで販売を手伝ってくれる友人に少しずつ預けましょう。
  2. チケットが1枚でも売れたら代金をパートの係へ渡してください。
  3. チケットが足りない場合にはパートの係若しくは足立さんへ連絡して下さい。(係のAさんには予備が渡してあります。パートの係で団員に渡した枚数、販売枚数を管理していますので出来るだけそのようにお願いいたします。
  4. 6月末を販売の目標とし、頑張ってください。(この時点での販売枚数がプログラムの印刷部数を決める判断となります。)
  5. チケットについて払戻しはいたしませんのでご了承願います。
  6. 精算時には販売・返券枚数が合致するようお願いいたします。
  7. 10枚は売れるようにお願いします。
発表! 第2ステージストーリー プロジェクト I(愛)
定年間近の男、男一人で娘(愛子)を育ててきた。その娘の結婚式の朝、男には今までの思い出が浮かんでくる。感傷的になった男にお祝いの歌が流れる。
舞台 @近所の床屋 A教会 登場人物 男 床屋の主人と奥さん

♪ 地上の星

 礼服を着た男が床屋に来店。「何かお祝いですか」と言う主人に娘の結婚式を伝える。あの愛子ちゃんがもうそんな年頃に。童謡を良く歌ってたね。
♪ 童謡メドレー
 男の歌声に驚く主人。男が学生の時合唱団にいた事を知る。主人も昔、合唱をしていた事を話す。意気投合してあの当時の曲を歌いだす。
♪ Ride The Chariot
 母親は愛子がまだ幼い時に亡くなっていた。つらい時でも子供の笑顔の為がんばってきた。床屋の主人にも娘がいる。二人でしんみりする。
♪ 愛燦燦
 遠くで教会の鐘の音。結婚式まであとわずか。
♪ 教会へ行こう

 バージンロードを娘と歩む。そして祝福の歌が流れる。
♪ 世界で一つだけの花
 
うら、うら、うらののウラ話
2ステージの話の内容は上記の通りですが、ヒントになったのは劇団四季のミュージカル「マンマ・ミーア!」でした。結婚式の前日に広げられるドタバタ。印象的だったのは、母親が娘の着付けを手伝う場面でした。ABBAの「Slipping Through My Fingers(手をすり抜けて)」が歌われ、親元から巣立っていく娘の成長を喜び、寂しく思う親の心境が表現されていました。また、このミュージカルは全曲ABBAの曲で構成され、曲に合わせてストーリーが作られたという点で、2ステと共通している面がありました。母親が元アイドルグループで昔の仲間と歌うシーンは笑えました。もちろんABBAのあの衣裳も登場しました。

おたまじゃく紙からのお願い 編集委員募集
106号を迎えたおたまじゃく紙ですが、現在、編集長の「管理人」と「pochi」が担当しています。お手伝いお願いできる方を募集します。

会報配布について
各パートで人数分をお持ちください。欠席の方にはパーマネさんから渡して下さい。企画等ご意見がありましたらお願いします


 (編集担当:.pochi)